【近鉄】「新春開運 三重の酒 利き酒列車」撮影のはずが・・・ (2012/01/21)
近鉄は志摩市とコラボレーションし、志摩線活性化の一環として2011/10~2012/3までの間、毎月1回貸切列車「志摩ってこーね列車」を運行しています。
毎回、様々内容のツアーを実施しているようですが、1月は「新春“開運”三重の酒 利き酒列車」と題して、近鉄名古屋駅~賢島駅までの車内で、三重のお酒の試飲と志摩の食材を使った特製おつまみを楽しめるツアーが組まれていました。
このツアーに使用される車両が15200系「あおぞらⅡ」だったため、名鉄撮影の合間に烏森駅へ移動して撮影することにしました。
烏森駅を選んだのは、名鉄の「歩いて巡礼(まいる)知多四国」系統板掲出撮影の合間での撮影であったため、往復時間を考慮して間に合う駅を選んだのですが...。
結果的に失敗でした。
烏森駅到着後、まずは撮影テストも兼ねてアーバンライナーPlusを撮影。
烏森駅 7:53頃 2番ホームより
次は本番と待っていると、2番ホームに通過を知らせる警告音が...。
後ろを振り返ると、通過列車がゆっくりと烏森駅へ進入してきています。
一方、前方の志摩ってこーね列車はようやく姿が見えた程度。
両者の速度差からしてこのままでは確実に被ってしまう...
とは言え、たいした望遠も持っておらず、まったく無力な自分...
ここは安全第一、ホーム内寄りに移動し安全を確保した上で、被されるまで撮影しました。
で、結果こんな写真に...orz
烏森駅 7:58頃 2番ホームより
正面は残念な結果でしたが、後追いはなんとか被らずに撮影することができました。
烏森駅 7:58頃 2番ホームより
前後とも運転席左側の窓にヘッドマーク?が掲出されていました。
正面がまともに撮影できなかったのは悔やまれますが、気持ちを切り替えて、
撮影後に到着した普通で名古屋へ戻り、急いで神宮前まで戻りました。
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